「杏夜くもりが Vtuber になるまでの話」の読書感想文的なにか。です。
タイトルは、検索避けになるかと思い。 *1
いつも通りですが、自分向けの備忘録という性格のものなので、閲覧注意です。念の為。
もし読むなら、「ツイートって長さか?」というレベルなので、 長文注意でもありますとだけ。 *2
いろいろ書きすぎた感があるので、問題があったら消します、 ということも先に書いておこうかと思います。
杏夜さんのような、好きなものを見つけて、 それを皆に広げていこう、という思いや取り組み、 そこに至るまで葛藤というのは、心に響くものがあるし、応援したくなります。
実際、世の中は厳しいのは確かです。 そんな中で、「生きるために」「普通であるために」他人からの評価に応え続ける、 応え続けなければならない、という生き方をするのはもっと辛いでしょう。
自分語りもなんですから手短にいえば、実際辛かったし、 そんな生き方をしていると、良い評価にすら不信を覚えてしまうものです。
だから、好きになれること、 その厳しさ乗り越えられるほど好きなことを見つけるのは、大事だと常々。 見つけようと思って簡単に見つけられるものでもないのですが。
そういうことを思うから、 作品中の、心の奥の自分の手を取って、笑顔で迎え入れられたときの言葉が、 こんなに心に響くんだろうなぁ、と。 *3
そして、その熱情を見つけて終わりではなく、 実際に「やる」ところまでいくというのは、 率直に言えば、凄い。それを広めようというなら尚更。 *4
結局持って回った言い方しかできてないので、 まともっぽい感想を目指すなら。
辛いこともあったのに、体験や心の内をきちんと形にして、 バックグラウンドを伝える、というのはなかなかできることではないと思いますし、 そういう描写があったからこそ、ストーリーが深く共感できる、 素敵なものになっているんだろうなと思います。
加えて、門出への祝福と、これから紡がれていくストーリーへの期待、 というのを思い起こさせられる内容だなぁ、とも。 *5
以下余談。
これだけ可愛くて無垢な性格で注目されないとか今どきの高校男児は (ry *6
絵柄もさることながら、間のとり方とか表現の仕方とか好きでした。 *7
制服の変化とか、目玉焼きつける前に目玉焼きついてるところとか、 そういう心理描写も良き。
オリジナル……?
期待してます。
そっか……ママさんとパパさんでしたか……。 *8
配信を観る度に、 モデルもモーションも高クオリティだなといつも思ってました。 圧倒的感謝。 (私が感謝するのもお門違いですが)
X (旧 Twitter) なのか、
Twitter (X) なのか、
どっち派閥なんだと小一時間( *9
(Twitter 過激派)
閲覧注意跡地。
まぁ、本当にこんなところに書くことではないと思いつつ。
(この先 8.9 億里)
.
いろいろ書いておきながら、月並みな感想だった訳ですが。
月並みなのに、そんな感想を書けるほどのことすらできてないなぁ、とは思う。 我がことながら、「どの口が」、と。
何なら、その時だけの熱で距離感間違えた感想を書く度にそんなことを思う。
とはいえ、「今楽しいと思えることは、今が一番楽しめる」 というアドバイスも正しいとは思う。 いずれは変わっていく今を大切に、と。 *10
そして、「今」は、杏夜さんの配信を楽しんでいる。 バックストーリーを知るほど、深みがあるほど歌声が心に染みる。 こんな感想なんかも書きたくなる。
――と、本当にそうやって開き直れるなら、 ROM 勢なんかやってないんだろうなぁ。
そにゃなにゃかにゃあにゃ *11 な「今」を記録に残しておくための備忘録。 最初に言った通り、いつも通りながら、自分向けの。
ということで。
もしこの記事を読んでくれた方が居られましたら、 こんな記事を読んでいないで当人の YouTube 配信や Twitter (現 X) を見に行きましょう。
*1:こんな記事が万が一でも Google の検索結果に上がるとかいう可能性を考えたくない。
*2:脚注も含めれば約 2000文字、 15ツイート分らしいですよ。 最初は 5000文字の原稿だったことを思うと、大分縮まったなという感想ですが。
*3:ネタバレ防止のため、引用はしません。 どんなセリフが書いてあったかは読んで確かめてね。主に未来の自分。
*4:「他人がやらないなら自分で楽しくしてやろう」というモットーで 生きていた自分としては非常に共感できるし、憧憬すら覚えます。
*5:もっと率直に言うなら 「ストーリーめっちゃ共感しました、歌も最高に好きなので今後もがんばってください」とか? こういう言い回しに慣れてないからって、もっとマシな言い方があるだろ JK (死語)。
*6:そもそも女子校?
*7:圧倒的ボキャブラリー不足。絵の感想もさることながら、歌の感想のボキャ貧は輪をかけて……。
*8:いや、誰だろうこの二人とか思ってなかったですからね。本当にね。本当ですって。
*9:@奥付。
*10:ARIA 6️⃣ 「オレンジな日々」より。 今は「推しは推せるときに推せ」と言うのかもしれない。
*11:そんな なんやかんや (あんや)。